こんにちは。松原ヨーコです。
ライター、編集者として25年以上雑誌やweb、書籍などのさまざまな媒体で活動してきました。私自身も記事を執筆するほか、延べ200人を超える雑誌、書籍、webなどでの専門家の執筆をサポートしてきました。書籍では100冊以上の商業出版や自費出版に関わり、ここ最近はKindle出版制作のお手伝いもしています。
情報が少ない中での出版選び
「出版したい」と考える方は実に多いです。ただ、出版の情報が少ないばかりに、出版の一面しか知らないまま相談する相手によって自分の出版の方法が決まってしまう。そんな方も少なくないと感じます。
もっと出版を客観的に俯瞰的にとらえて、自身で出版方法を選んでいただくことができないだろうか。常々そう考えていました。
見る目を養えば自分でベストな方法を選べる
ロングセラーの自費出版や商業出版にも関わってきたから言えるのですが、「やるべき出版」「やってはだめな出版」などありません。
出版する目的を定め、自身のもつコンテンツや視点の市場性、予算、出版までの期間との兼ね合いで、ベストな出版方法を選べばいいだけです。
なぜ「読まれる本」づくりをしなければならないの?
一つやるべきことがあるとすれば、それは「読まれる本」を作ることです。
読んで「この著者は信頼できる」と思ってもらってはじめて、自分のメソッドを知ってもらう、ブランディングとして機能するといった出版の目的を叶えることができるからです。
「読まれる」ためには、自分のコンテンツや視点のもつ市場性、読者のニーズ、競合との違いなどを知って本を「作る」ことが大切です。
制作過程では、著者としての気持ちの持ち方、タイトルの付け方、目次の作り方、文章の運び方なども重要になります。
納得のいく「出版までの歩き方」をサポート
こういったことを一人で行うのはとても難しいもの。プロの伴走者がいなければ、クオリティを保ったまま出版を達成することはとうていできません。
当サービスは、多くの著者の背中を後押ししてきた経験とノウハウで、あなたの納得のいく「出版までの歩き方」をサポートいたします。